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労働者が仕事中または通勤中に打撲・捻挫・挫傷などケガを負った場合は、事業主に届け、証明をもらうことで労災保険の適用を受けることが出来る制度です。この労災保険は症状の重さに関係なく、正社員の方だけでなく、アルバイトやパートの方も適用されます。
労災保険適用の場合は、保険料0円(一部施術除く)にて施術(マッサージや電気)を受ける事ができます。まいれ鍼灸整骨院・整体院 大津市膳所院は、労災指定院となっておりますので安心して通院してください。
会社によっては事業主の負担となるため健康保険での診療を強要されるケースもあります。しかし、仕事中や通勤中のケガは労災でないと違法となりますので、当院ではお受けできません。
※健康保険を使用すると適応外となりますので、お気を付けください。労災認定は労基署が判断いたしますので、お勤め先にご確認ください。
※会社の労災請求書がない場合は下記厚生労働省HPURLからダウンロードできます
治療費は?
労災保険治療適用の場合、保険料(※一部施術は除く)0円にて施術を受ける事ができます。
必要に応じて整形外科などご紹介するケースもありますが、治療費のご負担はありません。※鍼や矯正、ハイボルテージなど
整形外科など別の治療院に通っていますが、転院可能ですか?
転院可能です。当院は、労災指定医療機関ですので、ご安心ください。
健康保険証を使ってしまったのですが、どうすればいいですか?
労災が適応されると知らず、健康保険証を使ってしまった際は、健康保険から支払われた治療費を返還してから労災保険の手続きを行ってください。
会社が対応してくれないのですが、どうすればいいですか?
当ページから当てはまる書類をダウンロードして流れ通りに対応してください。
わからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
会社が労災と認めてくれない場合は?
会社が対応をしてくれることが最善ですが、会社の対応に不安があったり、ご自身で手続きが必要になってしまった場合は労基署に確認しましょう。
各都道府県の労働基準監督署へご相談ください。
身体の土台である骨盤や背骨、筋肉の位置を矯正治療や手技(指圧)で整えることにより、痛みや痺れを軽減していきます。
鍼はWHO(世界保健機構)で効果が認められています。髪の毛ほどの細さの鍼を使用しているので痛くありません。
鍼灸施術はマッサージでは届かない深層の筋肉に直接アプローチできるため、高い効果が期待できます。自然治癒力を引き出し、免疫力を高めて症状を改善させます。
また、刺入した鍼に微弱な低周波パルス通電をする治療もあり痛みや筋肉のコリ、血液循環の促進に効果があります。
なお、鍼は一回限りで使い捨ての鍼を使用していますので、感染症の心配はありませんのでご安心ください。
特殊電気治療(ハイボルテージ)も、普通の電気やマッサージでは筋肉の表層部(1~2mm)までしか治療できないところを、
ハイボルテージでは深層部(7~8cm)まで直接アプローチできるため、高い治療効果が期待できます。
深部の筋肉を緩め、血流を良くすると矯正の効果の持続力が増して痛みが軽減します。